スカイラインのボディカラー図鑑・ECR32に関するカスタム事例
2025年05月24日 23時23分
久々の投稿を兼ねて、お題に乗っかってみます👀
自分のメインで乗っているスカイラインは、言わずと知れたガングレーメタリック(KH2)です。
定番中の定番ながら、R32の特徴的なボディラインを陰影でパキッとみせる良い色だな、と思っております。
スカイラインに興味のない方々でも、R32といえばこの色、みたいなところがあるとは思いますが…。
実は、R32系非GT-Rの通常ラインナップにおいてこの色が採用されたのは、後期型になってからだったりします。
前期型の特別モデルであるVセレクションにのみ、例外として設定がありましたね💦
そして余談もいいところですが、うちのスカイラインはGTE SVでして…。
SVにはイエローイッシュグリーンパールメタリック(JK0)という、オーテックなんかに採用されたものと同じカラーの設定がありました。
(この写真を撮るために、手持ちのカタログを引っ張り出してきました😅)
こちらのカラーであれば、今となってはさらに希少価値の高い個体となっていたのに、なんて思ったりもしますね…笑
自分がもし新車でこの車を購入していたなら、迷わずほぼ専用設定とも言えるJK0を選んでいたことでしょう。
そして、ほぼただのコレクションになっているもう一台はこちら。
サンドベージュパールメタリック(KJ1)。
数あるR32スカイラインの中でも、生産された台数のかなり少ないカラーになります。(具体的な数値は失念しました😅)
後期型4ドアスポーツセダンのタイプX系のみに設定され、こちらのカラーとダークグリーンメタリック(DH0)のみ、シートやインパネをはじめとしたトリムが全て茶色になる、ソフトブラウン内装との組みあわせを選択できました。
うちの個体も、内装色はソフトブラウンになります。
案外、光のあたり方によって表情を変える色になります。
夜は殆どシルバーのような見え方になってしまいますが…笑
希少価値の高い色、というだけで所有しているセカンドカーのお話も少々、失礼しました😅
以上、どちらも大変気に入っている、うちのスカイラインたちのボディカラーについてのお話でした。