ムーヴカスタムのスマホホルダーに関するカスタム事例

2025年５月29日(木)

中華のサイトで、中華製のクソ安いスマホホルダーを見つけたので買ってみた。
駄目だったとしても、金銭的被害が少なくて済むし。

ミラー型ドラレコを付けるまで、白ロムのスマホで代用しようかなあと安易に購入。
値段相応の造りだが、普通にしっかりとしていてクリップ力も、ホールド力も普通にある。
ただ、思ったより背が高かったので視界に思い切り干渉してくる。
むしろ邪魔。
製品的には普通だが、残念ながら使えない。

こちらは、サンバイザーに取り付けるタイプ。
こちらも、値段なりの造りだが、普通に使える。

こちらはドラレコ代わりではなくて、Bluetoothで音楽を飛ばすためのスマホ。もちろん白ロム。
雰囲気的には悪くないのだが、ルームミラーの視界に干渉してくる。
どのみち、リアの濃すぎるプライバシー・スモーク・ガラスっていうんですかね。こいつのせいで、昼も夜もルームミラーなんて役に立たないから良いと言えば良いんですが…。
まあ、グインと伸びてきているのでこちらへの圧迫感も強いので、やはり設置を断念。

結局、音楽用スマホは、磁石式のこのアクセサリーでこの位置に取り付けるのが、一番しっくりくる。
ただ、この年代のムーヴ全てがそうなのかどうかわからないが、ダッシュボードやパネルなど、粘着性の物を受け付けない。
特にダッシュボードは、脱脂剤を使おうが何をどうやってもくっつかない。
市販されているスマホホルダーに付属している3Mの両面テープなんかだと、普通にブレーキを踏むだけでスマホホルダーは吹っ飛ぶ。まったく使いもんにならない。
パネルに貼り付ける物も、１週間経たない内にポロリと落ちる。
だから、貼り付けタイプの選択肢が無く、クリップタイプを選ばざるを得ない。

一応、超強力と書かれていたので購入してパネルに取り付けたが、この超強力な両面テープでもダッシュボードへの粘着力は微妙だった。
ミニカーや小さなフィギュアくらいなら大丈夫だろうが、スマホホルダーだと吹っ飛ぶかも知れない。

しっかり貼り付いてくれれば、と思う。
操作するのも、視界的にも、この位置が最も良いんだけどね。