ビートのドラシャブロー・不動車になりました・リフレッシュ計画に関するカスタム事例
2025年06月27日 21時52分
EK9/PP1/HA36V 純正の良さを崩さないクルマ造りを心掛けています🙌 気軽にフォロー、コメント頂けると嬉しいです😊 TC1000 EK9 42.113(RE71RS) HA36V 46.910(ZIII)
久々にビートで通勤しようとしたら、クラッチを繋いだ瞬間に動力が伝わらなくなりました🤣🤣
その場では対処が出来ず、その日はいつも通りアルトで通勤😇
後日、改めて診断。
症状を確認してまとめて見ました📝
◯エンジンは問題なく掛かる
◯各ギアにもスムーズにシフト出来る
◯クラッチオイル漏れ、リザーブ量共に問題なし
◯クラッチのペダルタッチも違和感なし
◯クラッチを繋いでも進まず
◯ギアが入っていると、停車しているのにスピードメーターが約15km/hを指す。
以上の事から、ドラシャ折れ?と推測。
実際にジャッキアップして確認🥸
見事に予想的中です🤣
右ドラシャがナックル側でフルフローティングにw
分解してビックリです😳
まさかココから折れるとは🤣🤣
...そう言えば事件当日、クラッチを繋いだ瞬間に後ろから"パキンッ"と音がしていましたが、てっきりリアブレーキの貼り付きかと思っていましたが、この時にトドメをさしたっぽいです😇
(路上じゃなくてホントに良かった😂)
ですが他のクルマと違ってビートは、サーキット走行もしていないので、差ほど非人道的な負荷は掛かっていないはず..
ただ交換された形跡が無さそうだったので、恐らく経年劣化による破損かと😨
ドラシャをスムーズに分解したいので、出来る限り外せるモノは外します🙋♂️
せっかく?の機会なので周辺のリフレッシュも一緒に行います😤
ひとまずサブフレームを降ろしたので、お得意のベルリナブラックで塗装👌
ドラシャはリビルドを頼んだので、それが届くまでは他のアーム類の塗装や出来る範囲でリフレッシュを進めて行きます😎