フリードのフリードハイブリッドGB7・グラブレール・コートハンガーに関するカスタム事例
2025年07月06日 23時34分
えむ・どーぐ です。家族でレアカラーなホンダ車を4台所有しています。 私のクルマ プレミアムクリスタルオレンジメタリックⅡの2020年式 GB7 フリードハイブリッド クロスター 妻のクルマ ブリティッシュグリーンパール/クリスタルブラックパールの2022年式 JG3 N-ONE RS 長男のクルマ フィヨルドミストパールの2023年式 GR3 フィットe:HEV リュクス 次男のクルマ スレートグレーパールの2025年式 GR3 フィットe:HEV RS
2ndフリードにはグラブレール(アシストグリップ)が6個装着されていますが、全て同じ物です。
以前に書きましたが、フィットでは右側リヤのみコートハンガーが付きのグラブレールが付いていて、他車ではシャトル、グレイス、ヴェゼルも同様です。フィット派生車なのにフリードだけがのけ者にされています。
そこで、フリードにもコートハンガー付きのグラブレールを装着する事にしました。
N-ONE では、フィット3RSのニュートラルブラックのグラブレールがN-ONE のインテリアカラーと同色でしたが、フリードでは、フィット3 FパッケージLパッケージのプラチナグレーのグラブレールがフリードのインテリアカラーと同色です。
取り寄せたグラブレールは何とMade in THAILAND。ホンダはタイの工場てフィット、アコード等を現地生産しているから、パーツがタイ製でも不思議ではありませんが。
取付部分のキャップを外して、固定クリップをラジオペンチでつかんでグラブレールを取り外し、コートハンガー付きのグラブレールを穴に押し付けるだけで作業終了。
これも以前に書きましたが、私はネクタイやジャケットが必要な仕事ではないので、こんな使い方は年に一度あるくらいですが。
それから、ウチガーを修理した際に取り外したセンターピラーグリップ上側のふたがちぎれて強い段差の衝撃に逢うと脱落してしまいます。
仕方なくこちらも新品を取り寄せしました。
こちらはMade in JAPANです。
ボルトを緩めて取り外し、ボルトを締めて取り付けるだけ。
ボルトには+溝があるので+ドライバーで作業しがちですが、割合固く締まっているので溝を舐めやすいです。穴が細いのでロングサイズのボックスソケットレンチを使用した方がいいです。
作業終了。
新品のセンターピラーグリップは、交換していない右側と比べて手触りがザラザラしています。パーツの品番変更はないので、5年間で表面が摩滅したのでしょうか。