フェアレディZのRUさんが投稿したカスタム事例
2025年06月14日 15時53分
趣味車は後輪駆動でMTしか乗りませんw 1989ウエストフィールドSEIを令和元年から令和五年迄自分でコツコツとレストアして路上復帰させました。 他は平成元年から持ってるフェアレディZ(Ꮓ32) 春〜秋は車のレストアやメンテをしてます、真冬の車庫は雪に埋もれてしまい冬眠に入る為、模型作ったり、イラスト描いたり。 好みの車をフォローしてますが、出来れば相互希望なので一定期間フォローしたあと解除してしまう事あります。すみません。
バンバー補修コンプリート
後端のアーチ部で色を塗ってますが、やはり、関ペのは少し濃いのでマスキングの境目がハッキリします。
自分で編み出したメタリック系のボカシ技があるので書いておきますね。
ソフト99とかホルツのラッカーの塗料を塗り、乾いたらクリアー塗装します。
元々ウレタン塗装されているメーカー塗装は一液用のラッカー薄め液では溶けないので、はみ出た部分をマスキングしてタオルなどに染み込ませたラッカー薄め液で拭き取ります。
マスキングテープを剥がすと、境目が段になってます。
1000番のペーパーで段差を無くすように1〜2cm幅で擦ります。
ソフト99から出てるプラスチッククリーナーで擦った部分を磨きます。
この時点では、面は整うのですが、境目は自分で塗ったクリアーが無いので、色が濃くなったりします。が、慌てずにw
模型用のエアブラシ(タミヤの一万前後のセットが安いよ)で下地で塗った塗料を境目から、補修されてない塗装の方向に薄ーく、吹いて見てください。
(市販のスプレーでは無理、エアブラシの吹き量は半分ぐらいにしてください。
広範囲に塗料が飛ばないので、マスキングしなくてもイケる場合が多いです。)
不思議に色が合って補修部分の色差がかなり目立たなくなります。
以上でした。
↑電源が別売りです。
クリーニングする時に吹き出し口を指で押さえてうがいさせるのですが、、、5年ぐらいで中の樹脂パーツがそのクリーニング作業の影響で壊れるので、
ACコンセント付きの別売りコンプレッサー(クリーニングで壊れないw)が欲しくなると思います。