ロードスターの麺屋べべ・読書・魔法科高校の劣等生 夜の帳に闇は閃く・電撃文庫・☆☆☆☆★に関するカスタム事例

火曜日は！

日が短くなりましたね。

季節の変わり目、風邪など引かないように気をつけたいですね。

特製ラーメン¥1,150＋野菜増し¥0＋にんにく増し¥0＋追いにんにく¥0

また値上げしてました。

特製ラーメンは¥1,050だったのに。

水害前は¥950だったのに。

【読書記録】

【49】,『魔法科高校の劣等生 夜の帳に闇は閃く』佐島 勤:著(電撃文庫)

あらすじです。
「触れてはならない者たち(アンタッチャブル)」と言われる四葉家の諜報・暗殺などを行う黒羽家の次期当主・黒羽亜夜子と双子の弟・文弥が第四高校を卒業して、魔法大学へ進学した。
二人は東京での新生活を始めながら、敬愛する達也のそばにいられることを喜んでいた。
しかしロシアンマフィアが達也を暗殺するため、大量の殺し屋を送り込んできた——

● ● ●

「司波達也暗殺計画」3冊の続巻になります。

榛有希では、さすがにこれ以上は話を続けられないと悟ったのでしょう。

「魔法科〜」シリーズもリゼロと一緒で、だいぶスピンオフが増えてきました。

本編を進めるのはかなり神経も使うし疲れるので、スピンオフはいい気分転換になるのでしょう。

本編ファンが買ってくれるから、それなりの収益も見込めるし。

情け容赦のない黒羽姉弟や有希たち暗殺者は、なかなか書くのはたいへんそうです。

それでも達也の敵を殺しまくるお話は、ある意味ストレス解消になるのかも。

中性的な文弥を書くのも楽しそうだし。

空澤と亜夜子は今後〝そういう〟雰囲気になるのでしょうか。

このシリーズは本編の主人公の達也を引き立てるのが、メインの役割なのかもしれません。

☆☆☆☆★星四つ