MR-Sのマフラー大百科・マフラーゴム交換に関するカスタム事例
2025年05月12日 18時51分
2005年式後期型MR-S Sエディション 6SMTに乗っています。 根っからのスポーツカーとオープンカー好きです。 オープンでマッタリとドライブとなるべくDIYでコツコツいじっております。
最近マフラー交換したばかりなのでこのタグ投稿。
交換したマフラーはフジツボのPower Getter
マフラー交換後、擦れるような音が出るようになってしまい原因追究したらマフラーハンガーの位置によって音の発生の有無が。
マフラー出口に使っている純正マフラーハンガーゴムが振動している模様。
上二つはジュランの高強度タイプに変えてありますが、マフラー出口とキャタライザーは純正品です。
Amazonで高強度タイプのハンガーゴムを注文。ジュランはお高いのと赤い差し色のドレスアップ目的で中華製のちょっとお安いのにしました。ジュランの約半額。
シリコンスプレー吹いて
マフラーハンガープライヤーでエイヤと外し
外せました。固さは縦方向が純正は柔らかく多少の伸びがでます。
後はシリコンスプレー吹いて逆手順で戻す
無事はまりました。
キャタライザーのハンガーゴムはプライヤーが入りづらいので諦めた。
このアングルからのマフラーエンドとキャタライザーが交錯する配管レイアウトは2ピースのストレートタイプ独特のカッコよさというかセクシーさがありますね。
ちなみに上の運転席側も交換。ちょい大変でした。ハンガープライヤーが入りづらい。
ジュランと比較。固さは同じくらい。若干赤いほうが大きくがっしりしてます。ジュランの方がモノは確かですが、経年劣化加味したのと赤の差し色ドレスアップ目的で交換。音とマフラー振動は抑えられてる模様。