エクリプスの4G63・熱対策・ヒートインシュレーター・タービンブランケット・燃料レールに関するカスタム事例
2025年05月27日 15時45分
椎間板ヘルニアが悪化してしばらく動けませんでした🥲
燃料ポンプ交換前はあまり問題ありませんでしたが、燃料ポンプを最大流量のものに交換してから外気温が高い時にしばらくエンジンをかけていると、燃料の温度がかなり上がりキャビテーションの症状が出る時があるため、対策をしました。
燃料レールに余っていたヒートインシュレーターを、タービンハウジングに以前使用していたヒートブランケットを取り付け、燃料ポンプのINをシングルからデュアル10ANにしました。本当はTよりもYブロックの方が理想なのですが、アメリカの大統領が変わってからめまぐるしく輸出入状況が変わり、現在アメリカからパーツを取り寄せられない状況なため、とりあえず手持ちのパーツで完了させました。
燃料セルの容量が最大10ガロンなのでこれも燃料温度が上がる原因の一つですが、夏場は燃料を多めに入れて乗り切るしかありません。