ミラのオーディオレベルメーター・ドアバイザーに関するカスタム事例
2025年04月17日 22時43分
ここ最近の小細工。
火曜日、とあるアイデアが浮かんで某大陸から取り寄せたLEDサウンドレベルインジケーターキット。
電子回路の事なんてよー分からんがパーツ点数も少ないし写真の通りにパーツを基盤に乗せてハンダ付けすれば良いだけなので問題無いと思っていたのだが、念の為にハンダ付け前に商品説明にある写真と見比べてみようと数枚の写真を見てみると、この写真と
この写真とでは横長の黒いICの向きが違ってたり2つある抵抗の位置も入れ替わってるように見える。
んまぁ抵抗の方はテスターで抵抗値を測って正しい位置は分かったが問題はKA2284というICの向き。
ICは9ピンで自分の記憶では1番ピン側にマークがあったりICの角が落ちてたりしてるはずだから向き的には1枚目の写真が正しいとは思うのだが万が一の事を考えてキットに入っていた実物とは微妙に違う回路図を見たり、ググってICの情報を見るとやはり1枚目の写真の方が抵抗も含めて正しそうなのでキットを組み立て通電してみると動かない・・・。
やはりICの向きか?抵抗か?何て思ってるうちにICが熱くなってきたので電源を切って組み立てた基盤を検証してみれば
あっ!電源逆接・・・、って事で初歩的な自分のミス。
基盤表面の+-マークを見てから裏返してハンダ付けする時に頭ん中で反転するの忘れてた。
んならばと、もうワンセットあるので
組み立てて動作確認。
ちなみに逆接してオシャカにしたと思った方も
試しに翌日動作させてみるとちゃんと動いた。
IC焼き切れてなかったのかな?
取りあえず某大陸からの追加部品が届いたらこのレベルインジケーターを使って小細工するかなと。
お次は昨日。
3ドア用のドアバイザーを入手。
元々購入時(偽)ジーノにも装着されてはいたのだが全塗装時取り外した後に金具が見当たらないのと、試したい事があってもうワンセットあっても良いかな?って事で
今回入手品の両面テープ跡を綺麗にしコンパウンドで磨けばこのまま装着しても良いかな、って感じになったのだが、自分的にバイザー裏に貼った両面テープが見えるのが嫌なので
(真)ジーノの時には黒いカッティングシートでラッピングしてみたが
今回はペーパーで表面を足付けて
縁部以外をマスキングし
グレー塗装後表面のマスキングを剥がし全面クリア塗装中虫入るが
取りあえず本日塗装完了。