レガシィツーリングワゴンの異音解消!・レガシィツーリングワゴン・BR9・謎の金属音・EJ255に関するカスタム事例
2025年07月17日 21時22分
jzx100 マーク2ツアラーV(一時抹消) BR9 レガシィ2.5GT(メインで使用) 埼玉(たまに名古屋)で乗ってます。 愛車の備忘録も兼ねて😄
社外ホイールのハブリングの重要性。。。
ハンドルを切った際に発生する「パキパキ」という異音。
この原因、意外にも社外ホイール側にある可能性があるようです。
自分の場合、エンジン始動直後は音が出ず、しばらく走行してから鳴り始めるという不思議な症状でした。
(同乗者にも何この音?と言われるくらい)
これまでに、ドライブシャフト、スタビリンクの交換、ロアアームやハブのガタつき点検、ブッシュ類のグリスアップなど、思いつく限りの対策を行いましたが改善されず。
調べていく中で、「ホイールの車体側接地面にサビがあると、ホイールがわずかに傾いて異音が出ることがある」という情報にたどり着きました。
そこでふと「そもそもハブリングを付けていないのが原因では?」と思い当たりました。
社外ホイールは純正よりもハブ径に余裕を持たせてあるため、ハブリングを装着していないとホイールがセンターに収まらず、
ハブボルトへの負荷が増えたり、わずかに芯がズレてしまうらしく、
それが低速旋回時などの高負荷状態でズレとなって現れ、「パキパキ音」として感じられるのかもしれません。
試しにハブリングを取り付けてみたところ、異音はピタッと収まりました。
エンジン始動直後には鳴らず、走行後に鳴っていた原因については、
ブレーキの熱がホイールとハブの接地面に伝わることで金属が熱膨張し、微妙なズレが発生していたのではないかと推測しています。
結果として、ようやく原因がわかって安心しましたm(_ _)m
あとよくナットが飛んでいく。。。
(スペーサー付いてるから増し締めサボりの自己責任)