エランの小江戸川越まちかどモーターギャラリー・クラシックカー・オープンカー・イベント・ミーティングに関するカスタム事例
2025年05月12日 13時19分
5/11は何年かぶりのイベント展示で『小江戸川越まちかどモーターギャラリー』に参加しました。
川越市街地の旧い街並みにクラシックカーを並べてみようという試みで、初めてのイベント開催だそうです。
朝8時から大正浪漫夢通りを車両通行止めにして道路中央に展示車両を縦に並べます。
この手の街中イベントの場合、普通はアングルパークさせることが多いので不思議に思いましたが、始まってみたらなるほど、クルマの前も後ろもちゃんと見られるので理には叶ってます。
それにしても開会後はまあすごいギャラリーの数。
もともと有名な観光地ですから知らずに通り掛かった観光客がメインでしょうけれど。
それでも総じてみなさんマナーは良く、クルマには触れないように見学されてました。
それとFacebookなどで遊んでいただいてるお友達のみなさんも次から次へと訪ねて来られてあっという間に1日が終わっちゃいました。
今回のイベントでは女性でも熱心に観察して細部まで写真撮影されている方が何人もいました。
この地に来るということは元々レトロな雰囲気が好きで、クラシックカーにも興味を惹かれるのかもしれませんね。
私、イベントに出ると基本的には自車の近くで1日を過ごします。別にイタズラを心配してるわけではなく、知人友人であれギャラリーであれ、色々お話しするのが好きなんですよね。
熱心に見ているギャラリーの方たちには、なるべくこちらから話しかけて質問に答えるようにしています。小さな子供がエランを気に入ってくれてるようならば、運転席に座ってもらったりもします。
今回エランは3台の参加で、ハードトップ装着のシリーズ1、私のシリーズ3ドロップヘッドクーペ、シリーズ4フィクストヘッドクーペという、バランスの取れた布陣でした。前後のお二方はとは初顔合わせで、共にエランを手に入れて間もない新米オーナーさんでした。
赤S1のオーナーさんは他にも2台もクラシックロータスをお持ちで最近エランを増車されたとのこと。
黄色S4のオーナーさんは30代前半とお若く、それまでエリーゼに乗っていてサーキット走行を楽しんでいたけどクラシックなロータスも経験してみたいと、エランに乗り換えたとのこと。
自分の知っている範囲で、最近のエラン事情の説明をしておきました。
草ヒロ趣味仲間の若者くんも来てくれてお話ししてたもんだから、ほとんど他の会場回ることもなくずっとおしゃべりの1日でした。
でもね、私にはそれがイベントの楽しいところなんですよね。そういうことなので他のクルマの写真はほぼ無し!笑
着物姿のお姉さん達との記念撮影では、オープンカーならではの構図で撮っていただきました笑
とっても良い雰囲気のイベントで、来年も開催予定と聞きましたので、またエントリーしたいですね。
この雰囲気たっぷりの写真はM100エランに乗るお友達のNさんに撮っていただきました。
こちらの動画は着物お姉さんの写真と共に、草ヒロ仲間くんが撮ってくれました。
走行中にライトを開くシーンはなかなか見られないかも。