サバンナRX-7の整備・RX-7に関するカスタム事例

こんばんは

雨が振らなかったので整備·修理を行いました

まずこちらから。

前回のシフトダストブーツ交換時に発覚したウェーブワッシャの欠品です。

2つ買いました。

前は交換するつもりだったので勢いよく壊しながら取りましたが、新品のブーツは弾力が凄まじく、取り外すのに苦労しました。
あまりに外れなくてもう壊すぞといっ感じでぶち抜きました。比較的柔らかいものは勢いが大事。

ピンぼけしてますがカラー、ウエーブワッシャ、ダストブーツの順で取り付け直しました。
この時点でだいぶ疲れました。

下側の黒いカラーの下にも新しいワッシャーを入れて完成です。
気休めにもう一度フォークオイルを継ぎ足しておきました。

次はハイマウントストップランプのパッキンの交換です。

高圧洗浄をするとスペアタイヤが半身浴するので気になったところから交換します。
多分二重羽から染みてる気がしますが。

ゴムを外して、両面テープの残りカスをカッターでひたすら取り除きます。

本当はイソプロピルアルコールで拭うのが脱脂も含めて好ましいのですが、生憎出張先。持ち合わせがありませんでした。

似た形のパツキンになりそうなゴムをカインズで買ってきました。

何を隠そう外から見える部分のパッキンはもう廃盤となっており手に入りません。

そうなると自作するしかないので、いい感じの長さにカットし

ビビって奥行きが長すぎるやつを買ってしまいました。

カッターで細くなるように2mmほど切り詰めます。

いい感じに調整したらランプの爪に合わせて溝を作りはめ込みます。
なかなかいい感じです

おニューのガスケットを両面テープで接着し、先程作成したパッキンを取り付けます。

あとははめ込むだけです。
密着性を優先しているので、恐らく純正よりギュウギュウにハマっています。
ライトを当てるとゴムのたわみが目立ちますね。
遠目で見れば完璧です。これで高圧洗浄にも耐えるハイマウントストップランプが完成しました。

東京が雨降ってるっぽいので、これから浸水確認がてら首都高走ってこようかと思います。

以上です。