147の電圧低下・燃料系大改造に関するカスタム事例
2025年06月17日 22時53分
だいぶ前にいつも通り長々と書いた備忘録を誤って消してから書く気が失せて、その間にもあれやこれや作業が進んだけど書く気が湧かず
ダイジェスト版の手抜きでせめて後から振り返れる情報としてだけは残しとこうと
写真は前回投稿の日の帰路、電圧低下の警告
とても嫌な予感
恐らくオルタネーターだろうと予想
九分九厘オルタだなと
嫌な予感の理由
この車のエンジン載せ替えた時にプーリーの位置関係の問題から147か156のどちらかに付け替えたんだけど記憶が無い、覗けるところから品番が見れない
恐らく今付いてるオルタが156らしいがどの年代のどの型なのかわからんから部品頼みようがない
もしかしたらパワステポンプのブラケットも変えてあるかも
50万の駆動系強化やって直後に40万の燃料系の大改造に取り掛かろうとしてるこの今、時間と金をかけてまたエンジン降ろしてオルタの品番を確定させてそこから注文してまたエンジン戻す
やってやれない事は無いだろうけどそれはどうしても避けたい
「オルタネーター交換」って簡単に出来そうに思えるかもだけどエンジン下ろさず一日の作業でやるには品番、ブラケットの型、やらこの車特有のハードルがかなり高い
挙句取り付け位置が悪くてどこのショップのブログもメンバー外してやってるっぽいので作業工程がかなり増える、勿論金額も乗る
翌日の作業の何かの参考になればと在庫してたオルタを持って行くも、使い物にならんと笑われたが、後に結局この在庫オルタネーターが逆の意味で品番確定の決め手になる
とりあえずこの日のオルタネーター交換やらはもう出来ないと確定したので燃料系の作業を進める
これ便利だけど埋め込むナットの数が多くて疲れ切る
イメージ
ここからはT氏
中央のスペースに燃料計
上部にコレクタータンクと燃料タンクからのポンプのスイッチを埋め込んで貰う
スイッチは普通上に上げてオンにすると思うけど何かの拍子で下がってしまって燃料カットになっちゃわないようにオンが下
携行缶から仮で繋いだタンクとコレクタータンクの稼働が確認できたのでこの日は終了
とりあえず5時から起きて夜10時過ぎまで言われるがままにやった事ない作業をやってたのでもうくたくた
バッテリーの電力のみで何とか帰宅
つづく