Cクラス ステーションワゴンのDIY・ユーザー車検に関するカスタム事例
2025年05月21日 17時22分
今日は、練馬陸運局へ行き、車両の持ち込みによる継続検査を受検しました。
陸運局での検査は原則として予約をすることになっています。仕事の調整をして休みをとり、10日ほど前にスマホで予約をしました。
本日第2ラウンド(受付10時15分〜、検査が10時半から正午)の枠となっていましたが、初めてのユーザー車検に気負って、7時半頃に家を出ました。
まず、テスター屋さんでヘッドライトの光軸を調整してもらいます。最寄りのテスター屋さんに到着したのは7時50分頃。既に2台が予備検査を受けていました。
光軸調整が直ぐに終わり、8時には練馬陸運局に入りました。陸運局の業務開始までに、書類の記入や自賠責の更新をします。
陸運局の交差点にある代書屋さんは8時から開いています。ここで自賠責の更新ができるので、陸運局に車を停めてから歩いて行きます。
必要書類
①自動車検査票1と③自動車重量税納付書は陸運局に備えてある様式を使用。
②OCRシートと⑦24ヶ月点検整備記録簿はネットでDLして自宅で作ることができます。
⑥自動車税の納税証明書については、データ連携により窓口で納付の確認ができるようになっても、納付して間もない場合はシステムに反映されていないことがあるそうです。5月に車検を受ける場合は、電子納付をしないで金融機関やコンビニの窓口で支払い、納税証明を用意するのが確実です。
8時30分になり、重量税納付、手数料印紙を購入し、受付へ。
予約は第2ラウンドですが、第1ラウンドで受検ができないか聞いてみたところ、今日は空いているということで、受け付けてくれました。
車の大きさでレーンが分かれており、S203は5レーン。この車は寒い時期にMisFireによるエンジンチェックランプが点きます。車検時期が温暖な気候で幸いであったと考えながら順番を待っていると、検査員がやって来ました。検査場に入る前に、指示に従い灯火類、ワイパー、クラクションなど簡単な検査をします。
検査場では、ユーザー車検が初めてでも、お願いすればガイドさんが付き添い、丁寧な説明を受けられるので安心です。
また、見学ができるので受付まで時間が空く場合は検査の様子を予め見ておくことができます。
ユーザー車検の受け入れ態勢が整っているため、順調に検査を受けることができました。
新しい車検証とシールを受け取ったのは9時30分。予定より2時間ほど早く終えることができました。
odo 99,782
あと218kmで10万kmです。
車検は、制度上のお墨付きではありますが、引き続き適正な点検・整備を行って、安全に乗り続けたいと思います。
令和7年4月1日から、車検は満了日の2ヶ月前から受けられるようになっています。ユーザー車検は平日に仕事を休む必要があるので、選択肢が増えたのは助かります。次回はGW期間中の平日など、より空いていそうな日を選んでみようかと思います。
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