MR-Sのバッテリー交換・DIYに関するカスタム事例
2025年05月02日 17時36分
2005年式後期型MR-S Sエディション 6SMTに乗っています。 根っからのスポーツカーとオープンカー好きです。 オープンでマッタリとドライブとなるべくDIYでコツコツいじっております。
バッテリー交換。
先日のマフラー交換でバッテリー上がりがあり、バッテリーインジケータ確認したら充電マーク。今着いてるバッテリーはシーケンシャルミッション修理時に車体購入時に付いてたバッテリーが完全劣化していたためディーラーのご厚意でディーラーに余ってた中古バッテリーをサービスで交換してもらったヤツでした。平成30年製で今まで充電しながらお茶を濁して来ましたが、7年は流石にね。
ちなみに寒冷地仕様サイズをつけていただいてました。
まぁ、この車体は寒冷地仕様ては無さそうなんで軽量化とお財布への影響も考えてAmazonでアイシン製の40B19Lの標準サイズを購入。
約11キロ
約9キロ。2キロの減量。
バッテリー交換にはメモリーセーブ器を使います。
OBD端子に接続。
バッテリーホルダー外します
ちなみに端子も新品に交換。既に一昨年前に購入し出番待ちでした。
品番
マイナス→プラスの順に外します。端子交換もするので、いつものナットではなくケーブル側の12ミリナットを外します。
バッテリー降ろす。取手付きだとこういう時楽。
メモリーセーブ器はちゃんと稼働。
あとは逆手順でバッテリーをトレイに載せてバッテリーホルダーで固定。プラス→マイナスの順で端子接続。
新品端子は気持ちが良いです。
ちなみにこのアイシン製選んだのはトヨタ系列だからというわけではなく、価格もありますが、それと合わせてラベルが通常と逆向きなのでMR-Sのエンジンルームに搭載すると丁度リヤ側に正面を向くんですよね。
また、インジケータが真ん中あたりにあるので視認性もちょっとだけ良くなってたり。