インスパイアのラファ松さんが投稿したカスタム事例
2025年06月02日 19時36分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
ラジエーターのアッパーホースを
汎用品に交換してみました
エアの噛み込みも点検します
ちょいと
不思議な表現なんですが
劣化したアッパーホースの感覚から
水圧が異常に高いので
もしかしたら
水廻りで
何処かに空間が残ってて
そんな可能性を考えてました
サブタンクの冷却水の残量が
MAXレベルを振り切れてます
冷却水が徐々に減る感じより
時間が経つ度に
増えてるです
ヒーターコアかも知れないし
古いものなんで
どっかに栓が入ってしまう
そんな謎です
もしかしたら
エアが抜けてくれないかなぁとか
そんな視点も
アッパーホース交換ついでに
点検してみたいのです
汎用品に交換しました
無加工のまま
ギリギリセーフです
余裕があるパイプのテンション
純正品の微妙なS字は
テンション逃がしなんだと思います
全長は
ほとんど同寸でした
見た目は
問題ないんだけど
実走して
判断します
やっぱり
パイプの水圧が下がりました
水路に何かあったんだと思います
サブタンクの残量レベルが何故か
減少しました
エア抜き作業してて
かなりの時間かかってから
バコーンって破裂したような空気がラジエーターから抜けてきました
たまたまかも知れないけど
目撃
高速で試運転
途中から
ボンネットを開けて
何度も何度もテンションを確かめてきました
問題なさそうです
精神的に
安心してます😮💨
とりあえずセーフとします
何とか
車を維持する案件ばかりですが
試練の連鎖とか
障害で
本当にクタクタになりました
でもフォロワーさん
識者さんからのアドバイスが
私を支えてくれてます
ありがとうございます😭
普段からの仕事
プライベート
日常生活
良きも
悪きも含めて
責任もって握っている
オリジナルのステアリング
イタルボランテ
完全なる状態で
完成しました♪
長いこと
耐えて
耐えて
耐えて
こしらえたステアリング
唯一無比にしました
ジャンクから始まる
ステアリングの
末路
やっぱりいいですね🥰🤲