X6 Mの洗車・ケルヒャーK2サイレント・炎天下の洗車・ガレージ洗車・パーキングブレーキレバー塗装補修に関するカスタム事例
2025年06月30日 07時26分
ガッツリ走った翌日は、早朝から手洗い洗車。
既に29℃で暑いです。
日差しもカンカン照り。
3ヶ月ぶりの洗車は気合いを入れて洗車器で全部洗い。
来週末は12ヶ月点検なので、メカニックに失礼のないように仕上げます。
今回はK2を使って足回りから時間をかけて丁寧に仕上げました。
この気候なので、直射日光による乾いた時のウォータースポットのリスク。
ポイントはウォッシングの最中に絶対に乾かないようこまめに散水しながら、進める必要があります。
拭き上げは手早くGYEON。
車体がLサイズででかいのでシルクドライヤーLサイズ2枚にMサイズ1枚ソフトワイプ1枚を使います。
飛来する砂塵のリスクを回避で拭き上げは屋内で。
ディテーラー作業は密閉状態の屋内でじっくりと。
ピカっとなりました。
車内床はクリーナーで清掃。
Mドライブでバコーンと踏みましたが、エンドパイプの中はそれほど汚れていませんでした。
こちらもピカっとなりました。
車内のインパネやボタン系はこの極細筆ブラシで綺麗にします。
とても便利で隙間の埃が取れます。
ウェスで拭くを傷つく恐れのあるパネル系も大丈夫です。
レザーは固く絞ったウェスで、カーボンのパネルはボディ用のディテーラーで仕上げ。
こちらもピカっとなりました。
パーキングブレーキのレバーの表面が剥がれてしまいましたので、修復しました。
レバーは艶消のマットな状態。
タッチアップペイントを使うのは難しいので、サインペンを使います。
油性がマスト。
目立たなく(ほぼわからなく)なりました。
ピカっとなりました。
後片付け。
100均のアルミハンガーは便利です。
スポンジは水気を切っても滴ってくるので、こうして固定してから吊るしておくと、床が汚れません。
洗車で拭き取ったGYEONのシルクドライヤーは洗濯機で洗ってから、ガレージの物干しで乾燥させます。
当然にエンジンルームも砂塵を徹底的に取り除き仕上げます。
真面目にやると全ての工程で3h程かかります。