Cクラス ステーションワゴンの今年の夏仕様・タイヤ交換に関するカスタム事例

あと一週間で4月ですが、まだ冬用タイヤをつけたままです。
夏用に交換する前に、夏用タイヤがついているホイールの汚れを落とそうと洗っていたら、タイヤに金属片が刺さっていることに気づきました。
金属の表面が削れている様子から、刺さってからずいぶん走ってしまったようです。冬用に付け替えて保管する際にも気づきませんでした。
ほかのタイヤ３本も点検したところ、特に異常は無さそうです。
タイヤ屋さんに修理をお願いしに行き、金属片を抜いたところに液体をかけると気泡が発生したので、貫通していることがわかりました。内側からのパンク修理となります。
タイヤ屋さんから、パンク修理を行ったタイヤはフロントには使えないことを教わりました。夏用はフロント、リアで幅が異なるので、今回修理したのがリアの方だったのは不幸中の幸いでした。
この冬の間に雪上や凍結路面を走ることはなく、スタッドレスはいらないのではと思いはじめていました。しかし、冬用夏用のタイヤ交換は、タイヤの点検ができる良い機会となりました。
今後も安心・安全のため、自分でできる点検は定期的に実施していきます✨