ディフェンダーのフジホワイト・D350に関するカスタム事例
2025年06月13日 11時29分
アメリカンフルサイズが好きで、ユーコン、サバーバン、エスカレードと乗り継いできましたが、アメ車生活はちょっとお休みで、代わりにイギリス車に手を出してみました。 納車早々にお約束のトラブル発生なディフェンダーですが、何が起きるか楽しみです。 仕事用車はアウディ、そしてAPRのECUが大好きです。
6月2日のディフェンダー130。
D350になり、走りは良くなっているのでしょうが、その前に、ATの仕様が23.5とは違い、PからDにシフトしても直ぐには駆動が伝達されず、ラグがあります。
簡単に言うと、坂道でDで停車後、ブレーキをはなすと、後ろに下がります。
信号待ちで、ブレーキからアクセルに直ぐ踏み替えると、車は動かずにエンジン回転だけ上がります。
壊れてるのでは?と、ディーラーで他の25年モデルの130でも試してもらいましたが、駆動が伝達されるまでに同じようなラグがありました。
何か意味があっての事とは思うのすが、ちょっと気持ち悪いです。
MY23.5のファーストエディションからの乗り換えなので、革巻きじゃなくなったステアリングのセンターパッドは寂しいです。
一応、SEで付けられるオプションは全て付けたのですが。
そう言う意味では、ディフェンダーのファーストエディションは装備的に理想的でしたね。
同じく、ドアハンドル周りもプラスチックの素地になり、寂しいです。
シート等の革の色味も白感が強くなってしまいました。