ムーヴカスタムのミラー型ドライブレコーダー・黄色い帽子・キーホルダーに関するカスタム事例

2025年７月７日(月)

やっとドライブレコーダーを導入。
金曜日にカーショップで購入して、日曜日に取り付け。
本体46800円
取り付け工賃約19250円
プラグソケット1280円
合計67330円

10月頃に導入予定のディスプレイ・オーディオがパイオニアのcarrozzeriaなので、メーカーを揃えてみました。

プライバシー・スモークが余りにも濃いので、昼はまだしも夜は厳しいだろうと思って、リアカメラ付近のフィルムをカットして欲しいとお願いしたら、この有様。
仮止めで位置確認もせず、ポンと貼って適当にカットしただけ。
電熱線もモロに視界に入っとるやないか！
ふざけんな！
庶民にとっての７万はデカいんだよ！
決心の居る金額なんだよ！
自分で出来ないから工賃２万出して頼んでるのに、何このいい加減な仕事。
ニヤニヤして、「倍率上げれば普通の視界になります」だあ？
倍率上げても、スモークの影はずっと残っとったわ！
暑い中ありがとうの気持ちもぶっ飛んだぜ。

ホームセンターで超強力両面テープを買って、早々に帰宅。
しっかり貼り付いたリアカメラを、シール剥がしとヘラを使って一旦取り外し。
超強力両面テープ(700円)を貼り直し。
セロテープでカメラを仮止め。
メモリーカードに記録されるのは、広角の１倍率。
カメラを１倍に設定して、カットしては確認、カットしては確認を何度も繰り返し。
最適解は、カメラのレンズを中心として左右に５cmずつだった。
ここまでで90分かかった。
全身汗まみれ。

✕１倍(広角)

広角にしても、スモークは見えなくなった。
とてもクリアな視界だ。
作業が立て込んでいたんだろうが、スケジュールを組んだのは担当者なんだから、最低でもこれくらいの仕事はして欲しい。
無理なら無理で、「配線だけはしておいたので、あとはご自身でやっていただけますか？」って言ってくれたほうが、こっちとしては納得できたよ。
無駄になった純正の両面テープ返してくれ。
超強力両面テープとはいえ、やはり純正の安定感は出ないんだよ。

✕1.5倍。

✕２倍

✕2.5倍

✕３倍。
純正のミラーと同じ感じで見たいなら、2.5〜３倍らしい。

画面OFFだと、こんな感じで見えます。
実際には、純正ミラーの視界と同じで、バックドアのガラスの範囲が全面に映り込みます。
こんな広角な見え方はしません。

ドアを開けているので、カットした事がはっきり判るが、ドアを閉めたら真っ黒で、何事もないかのような雰囲気。

夜間走行中のフロントカメラ画像。

夜間走行中のリアカメラ画像。
光源があれば、フロントもリアもちゃんと見えます。
やはり、スモークフォルムをカットしたのは正解だった。
夜間は、ミラーの動画にノイズ的なものが見え隠れします。夜だから仕方ないです。

黄色い帽子だから大丈夫だと思ったんだけど、こんなものなのか？
今回と同じ作業員さんだったけど、タイヤ買った時は、ちゃんとしてあったんだけどなあ···。
かと言って、ディーラーさんで付けたとしてもどうなってたかは解らないな。
まあでも、これでドライブレコーダーがどう設置されるのかが解ったから、次回があればリアカメラだけは自分でやるか。
メカ系が苦手でね。
ヘッドレストを外すだけで、そこに付いてる樹脂パーツを割ってしまうくらい苦手。
だから、作業工賃出して付けてもらうしかないってのに。