シビックタイプRユーロの天井垂れに関するカスタム事例
2025年06月24日 15時59分
天井内張りの垂れ下がりが発生しました。
数年前から、なんか妙にシワシワになっている部分が有るなあと思っていたら、とある日で一気に剥がれて垂れ下がりました。
欧州車は日本の湿度に弱く、ドイツ車とかだと定番の不具合らしいです。
自分はずっとホンダ車を乗り継いできて今回が初ですが、FN2は英国産輸入車ですもんねー。国産のFD2も屋根落ちしやすいみたいですけど。
ネット情報でルーフライニングASSYは廃盤と知りつつもディーラーに問い合わせ、やっぱりパーツ出ませんでした。
ネットで内装屋さんを検索したところ、5万から10万くらいかかるみたいですね。最近ずっと故障続きです。
あと10年はマニュアル車に乗りたいので、FK8かFL5に乗り換えたいなと考えています。でも、自然吸気のVTECエンジンの音、大好きなんですよね…。
応急処置用のピンです。
これを可能な限り倒して、裁縫のまち針みたいな感じで垂れた布を固定します。
うーん、貧乏臭い…笑
真っ黒で厚みのある布なら目立たないんでしょうけど、残念ながらFN2の内張り布はエアリズム下着並みにペラペラで明るいグレーです。
調べたところ、ウレタンを吹き付けて接着していて、そのウレタンがボソボソになって剥がれるようです。つまり、そのボソボソを剥がさないと接着剤とか塗っても無駄。
DIYすると悲惨な事になるので、ちゃんとした内装屋さんにお願いすべきですね。