アルトワークスの英さんが投稿したカスタム事例
2025年07月16日 12時28分
ひとまずインマニは完成という事で…。
もう触る所は無いかな。
裏面。
記念にぐるっと一周撮っとこ。
手前のオレンジのニップルは、カプチのダブルニップルに変えてる人もいらっしゃいますね😁
僕はミニミニサブサージタンクつけるので、1本にしておきます…。ここにパーツクリーナー吹いたらどえらい汚いオイルが噴出しました(笑)
中にフィルター入ってるんかな🤔
先っぽ折れたやつがあるから、切開してみようかしら。
サーボ部分が突出しちゃってるのが微妙ですが仕方ない…。
この向きが留めるのに1番都合が良かったのだ。
ボンネット閉まるかどうかが問題!!
ちょうどダクトで少し盛り上がってるから避けてくれるだろうと期待アゲ…🤔
スロットルワイヤーを留めるブラケットのネジ穴。
ここは何に使おうか…。
飾りボルトでオシャレを演出しつつ、インマニアースを付けとこうかな。
除電で中の空気の流れを良くします(ほんまかいな)
全てキャップボルトで取り付けました。
無骨で良い感じ🤣
このボルト、SCM435の黒染め。おそらく錆びやすいので錆びてこないようにネジ山にはグリスを散布して取り付け。
表面もワックス掛けを常にしないといけないかもしれない(笑)(笑)
入り口から奥まで45mmでズドーーンと抜けております。
オマケ
冷却水経路のお勉強。
スロットルは物理的な水温制御はしなくなるので、そこのホース(ピンク色)は撤去。
青い矢印は水の流れる方向です。
赤い塊は水冷式オイルクーラー。
冷間時は油温が水温を早期に上げてくれて、高温時は水温が油温を下げてくれます。持ちつ持たれつのような関係。
ただし、冷やすのにも限界があるので…冷やし切れずに、油温にひっぱられ水温爆上がりになるケースがあるようです。
お友達のサーキット仕様のワークスでは、早期の水温上昇に悩み、この水冷式オイルクーラーを撤去した所オーバーヒートが無くなった!と言ってたっけ🤔
そんなことを聞くと、このオイルクーラーは撤去してしまっても良いんじゃなかろうか?とも思うけど、どうなんだろう。でもこれはこれで要るんだろうな…うーむ🤔きっと30年前設計の消費熱カロリー計算は、令和の猛暑には対応しきれてないんだな(笑)
多分…そのままつけるか、オイルフィルターの向きが鬱陶しいので、カプチーノのオイルスタンド使って下向きに変更できるのか、いろいろ思案中です。