X6 Mのグリル大百科・キドニーグリル・カーボンファイバーに関するカスタム事例
2025年04月14日 07時37分
お題にのってのグリル大百科。
BMWの場合は、アイコンのキドニーグリル。
BMWのカスタマイズの選択肢としては最もポピュラーなキドニーグリル交換。
そのほとんどは「オールブラックタイプ」に交換が主流です。
カラーリング同様でマテリアルも様々です。
写真のようなカーボンファイバー製のフレームのものもあります。
黒系のフレームにすると一回りサイズアップ感が増して、キドニーグリルが大きく見えます。
このF10のM5は純正デフォルトでも、ピアノブラックのものが取り付けられています。
BMWのキドニーグリルはフレームとフィンが2ピース構成になっております。
BMW M performance partsではそれぞれのカラーリングを組み合わせた弄り方も可能です。
左 F86 X6M
中 F10 M Sports
右 F10 アクティブハイブリッド
純正のラインアップは、原産国がドイツ本国製のみならず東欧(オーストリアやルーマニア製)等があります。
ブラックのフレーム(BMW M performance)を分解し、純正デフォルトのクロームのフィンを組み合わせたF10。
Mモデルには、車種を冠したMバッジが取り付けられています。
エアロダイナミクスを意図して、フィンの奥行きが長いです。
10㌢あります。