コペンのヒロコペさんが投稿したカスタム事例
2025年06月23日 17時21分
EG-6、インプレッサWRX、S2000、スイスポ、カプチーノなどの国産スポーツを乗り継いでいましたが、独りもんじゃ無くなったのを機に走り屋系を卒業しました。 家族全員で乗れるオープンカーを求めて希少(マイナー)なプジョー308CCに乗っています。 ↓ …オーバーヒート、その他諸々故障の連発で降りる事にしました。 …で、今更ながらアコードユーロRに乗り換えました。 ↓ ファミリーユースをタンクに集約、マイカーはコペンになりました。
patさんからコメント頂き、こちらの世界の事を思い出しました(笑) さて、下品なコペンがウチに来て早一年。 今回車検を受けてきました。 普段はメーカー問わず徒歩5分の顔馴染みのマツダDに任せちゃうのですが、今回はちょっとディーラーではお断り!事項がチラホラあるので、遙々2時間半かけて房総にあるコペンの聖地「わだち」さんに行ってきました♪
もう見渡す限りコペンコペンコペンコペンコペンコペンコペンコペンコペン(゚o゚;
(しっかしとんでもないとこにあるんです…周り畑!!)
車検NG箇所はコレ。 ぷしゅーぷしゅーウルサいブローオフバルブ。 (そもそもこの状態で買ったんだけど、車検NGで売るなよ…、買うなよ(笑)) で、ブローオフなんて普通切り替えて検対応に出来るでしょ?なんて甘く考えてたら…このトラストのはそーゆーの無理、完全にクローズトサーキット用でした。 しかもこのインテークパイプもブローオフがつく向きが純正と逆で、つまりこのままじゃダメですねぇ、と。
しかしそこはさすがの専門店。 ストックしてある純正中古パーツを駆使して頂き、かなり安く検対応にしてくれました。 あとはプラグ、イグニッションコイルあたりの点火系を交換。
そんなこんなで撤去した部品達。 タイムアタックする訳でもないし、いちいち車検前に戻すのも面倒なので(というかブローオフ周りのホースの配管よくわかんない)これは売却かな~。
さらにわだちさんに調べて頂き、このコペンが「タンレザーエディション」という事が判明しました。 まぁその時の部品はドアの内張りぐらいしか残ってないのですがね…。
一部ホースに欠損があり、本来のブースト圧が出ていなかったとの事。 (いや、軽としては充分パワー出てましたケド) そこも修理してくれた結果、確かにブースト圧がさらに上がりました。 サブコン、ブーコンで何やら怪しいセッティングになっているこのコペンですが、現状3000回転以下はスカスカ、全くブーストがかからないのですが、そっから上は軽とは思えないパワーが出てくるなんとも乗りにくい仕様です( ̄∇ ̄)