カローラレビンのエンジンルーム2022ver・エンジンルームスッキリ化・1ミリも速くならんけど・パーツの小型化がキモに関するカスタム事例

エンジンルーム2022verのまとめ紹介の最終回

運転席側のストラットハウスに有るフューエルフィルター。
ここをスッキリさせるポイントは純正フィルターのホースがネジ式になってる事。
燃圧がかかる部分だからネジ部分を切断してホースバンドにはしたくないという事で…

キノクニさんにて購入。
純正フィルターの代わりには分解清掃可能なインラインフィルターで サイズは幅54ミリ長さ150ミリをチョイス。AN6ホース対応なので、エンジン側に行くホースをバンジョー&AN6のカシメタイプに変更して、一番肝心な車両側のフューエルラインのオスネジにM14 ピッチ1.5 高さ40ミリの変換アダプターを使って、90°アダプターを経由してフィルターを取付けました❗️

エアクリ周りです！
まずラジエターのサブタンク。
これはノーマルに替えてバイク用の小型タイプをチョイス。ノーマルに比べて圧倒的に容量が少ないですが、走りに影響無し！こまめにチェックすれば大丈夫です！
その横のキャニスターはスズキのカプチーノ用をチョイス。取付け部分はハチロクと同じなのでかなり小型化されます😁

最後にフェンダーからオルタネーターやヘッドライトに向かう配線です。
ここは以前に作業した部分で、フェンダーやライト類を外して一度配線をカットして取り回しを変えて有ります！ 5バルブはISCVでエアコンのアイドルアップも制御してるので、不要なアイドルアップバルブや配管、配線も撤去！
面倒な作業で二度とやりたくないんですが、2023verでバッテリー周りのスッキリ化をするのにもう一度バラす事になりそうですね💦

以上 2022verの紹介でした！

3月から 5月のイベントに向けてエンジンルーム2023verがスタートする予定です。

お楽しみに⁈😆