190シリーズのスチール製燃料タンクの点検・燃料タンク洗浄の効果有り⁉️・サッコプレートのカタカタ解消・木漏れ日の中をドライブ・浅間サンデーミーティング参加予定に関するカスタム事例
2024年06月02日 16時29分
今週のお題『新緑と愛車』
6月もよろしくお願いします🥺
迷彩色のようで埋もれてしまいそうです♪
日曜日は雨予報☔️
晴れ間の土曜日に愛車点検の青空整備‼️
最初に燃料タンク
昨年の9月にタンク内部の汚れと錆びの発生からタンク内部の洗浄と錆び取り作業を行いました…❗️洗浄作業では所沢の師匠に大変お世話になりました。いつもありがとうございます❗️
さて、作業からおおよそ8か月経過しています、ドキドキしながらタンク内部を確認します(^.^)
写真は洗浄のため取り外し時のタンク内部フィルターです!変質ガソリンと錆びで大変な状況でした‼️
ここから今日の作業
燃料タンクはトランクルームの奥側に据え付けてあります、重量物をリヤ車軸の内側に配置して慣性モーメントの低減に寄与しています(^.^)それでも位置が高いですね!
残念な事はトランクスルーの機能が使えない事でしょうか⁉️
タンク容量は70L、材質はスチール製トランクルーム内ですので外装はキレイです♪
燃料タンク上部
燃料ゲージユニットを取り外し、ここは46ミリのナット固定…そんなソケットは持っていませんので、大きく口を開いたウォーターポンププライヤー先輩に登場して緩めてもらいます(^.^)
燃料ゲージユニット
ゆっくりと引き抜きます、筒の中にフロートが取り付けてありその位置で燃料の残量を測定する方式になっています❗️
今回はタンク内部のガソリンが1/2以下のタイミングでの作業としています(^.^)
細身のLEDライト(100均)
落ちないようにヒモで縛って…ゆっくりと中に入れていきます⁉️
タンク内部を確認
キレイかも?変質ガソリンの浮遊物や錆びの残渣など見られません!
角度を変えて確認しましたが気になる汚れや錆びの再発も無いようです(^.^)
ホッとしました…(^.^)
スチール製タンクの宿命である錆びの発生❗️それと経時によるガソリンの変質、一般的にガソリンのライフは6ヶ月程度そこから劣化進行と言われています。
同世代のW201,W124,R129などタンク内部の確認はこのように比較的容易に行えます♪暫く寝かせていた車両などは現状確認をお勧めします(^.^)
ガソリン補充
新タイプの燃料添加剤には、錆び止め成分が強化されているとお聞きしました(^.^)
しっかり満タンにしてタンク内部の結露発生を防止…‼️良い状態をキープ(^.^)
それと、樹脂製タンクでも燃料ポンプや燃料ゲージユニットなどはスチール製です!ガソリンの変質は変わりませんのでご注意ください(^.^)ww
お次はサッコプレート
Mercedesのデザイナー『ブルーノサッコ』氏のデザインによる名作、世界的に模倣されたカバープレート(^.^)
左側リヤドアのサッコプレートが固定不良でカタカタしています⁉️
固定方法は、上下2箇所、上側はスライドピース4個、下側は押し込みブッシュ4箇所、取り外し手順は下側を引っ張って、次に上側を後ろ向きにスライドします(^.^)
昨年の塗装作業の時にプレートやモール、カバーパーツなど全て取り外して塗装を行いました…普段隠れているサッコプレートの下もキレイです♪
ここから室内で作業します
裏側の取り付けピースを確認します
必要な部品は3種類…こんな部品が速やかに供給されるのもMercedesの素晴らしいところです(^.^)
今回もお手配いただきました所沢の師匠に感謝いたします。ありがとうございました😊
古い取り付けピースをサッコプレートの裏面から取り外し…。グリップの返しが潰れていました、さらに1箇所紛失と、これではカタカタしてしまいます(^.^)
サッコプレート裏面に新しい取り付けピースを組み付けました(^.^)
真っ白な新品部品は気持ちいいです♪
サッコプレートを車体に戻します…
その前にザイモールでWAX仕上げ(^.^)
サッコプレートの固定
取り付けピースは上部スライド、下側押し込み、最後にドア内側からステンレス製タッピングビスで締め付けて完成(^.^)‼️
左側リヤドア
サッコプレート取り付け完了しました
パチパチ‼️
WAXのおかげでツヤツヤ…⁉️
映り込みもキレイです(^.^)⁉️
カタカタも解消されてとても良い状態
新緑の街路樹
作業終了後、土曜日の晴れ間にドライブ
木漏れ日を浴びて…
私と愛車とお互いにリラックス(^.^)
イベント
浅間サンデーミーティング
6月16日(日)8:00-11:00
鬼押出し園第4駐車場
今月のテーマ車両:ドイツ&北欧
参加を予定してます(^.^)
ご覧いただきありがとうございました😊