ヴィッツRS G'sのDIY・インテークパイプ交換に関するカスタム事例

Amazonって罠なんですよ(今更？)

何気なく周回してるだけで欲しいものが湧いて出てくるわけですよ。

そんなわけでヴィッツのインテークパイプが一万円で売ってたので買ってみました。米の四千円は躊躇うが、車の一万円は呼吸するが如く買えるな。

ノーマルですね～。この蛇腹インテークパイプを↓

こうします。

感想ですが、最大馬力は変わらないと思う。別にエンジンもECUも変わり無しだからね。ただ、過渡期のパワーは上がってると思う。低回転からアクセル踏み足した時とか、高速域の車速の伸びは良くなってる。足りてなかった空気量が足りるようになったというのが正しいのかな？
インプレッサに入れて効果は実感出来ていたのでハズレは無いと思ってたのである意味予定通りの結果です。

ホントはついでにECU学習リセットを掛けると良いのでしょうが、時間が無かったのでこのまま行きます。アクセルの踏み方をアレコレ変えて、コンピューターに色々なシチュを学習させていきます。

ただ、今回の物はお安い商品でしたので出来栄えも値段なりですが、分かって買ってますし、文句もございません。パイプ内は溶接の盛った跡が山になってましたが、リューターで削り飛ばして段付き修正です。

他にも細々とアラはありますが、知恵(何とか付けようとする執念)と勇気(壊れるかも？を無視して作業する情念)と力(力こそパワー！)で何とでもなります（笑）

自分で加工も取り付けも出来るならアリ。出来ないなら高いメーカー品を買いましょう。出来もしないのに安物買うのが1番ハマります。絶対やめましょう。