レガシィB4のボンさんが投稿したカスタム事例

久しぶりに

語り部さんの 民話を聴きに..

全国には 様々なかたちで
鶴の恩返し伝説が有りますが

ここは 古くから 地名や
鶴が織ったとされる 布を納めた
お寺 等が有ります..

夕鶴の里資料館から

程近い場所に有ります お寺
" 鶴布山珍蔵寺"

鶴の羽で織った織物を
寺の宝物としたと伝えられる
古刹で 鶴の毛織物が寺の宝に
されていたという言い伝えが
残されています..

お寺の中は まるで

苔寺の様な 装いで涼しく感じます..

所々に さりげなく

ほっこり としたお地蔵さんが..

幼い頃に 亡き母から聴かされた

懐かしい 夕鶴の民話..

お地蔵さんが あの頃の様に..

お寺の 梵鐘には..

夕鶴の 悲しい民話が..

お賽銭を入れ 合掌礼拝..

夕鶴の里 語り部の館へ..

カミさんとの

二人分のチケットを買い
語り部さんが いらっしゃるのを
待ちます..

もう 幾度と無く訪れてますから
館内の見学はしませんでした..

語り部さんの 方々..

顔馴染みの方も いらっしゃいます..

今は ついたては有りません..

今回 画像は撮らなかったので
３年前の 画像です..

リクエストを聞かれましたから
当然 夕鶴の民話をお願いしました..

何時もなのですが

語り部さんの話しが
母が 話してくれたのと重なり

自然と 涙が溢れて来ます..

ココに 来れば
あの 優しかった母に逢える様な
気がして ついつい来てしまいます..

私にとって

母は 永遠に 誇りです..

又 来ますね..