147のドライブに関するカスタム事例

早く免許が取りたい18になったばかりの息子、オイラの147の前でパチリ。そして来年の今頃の会話。

『車欲しい？ふーん、アルファならこーたるわ。』

そして息子アルファに乗る。そして質問ぜめ！

『親父、この車、あっちこっちからカタカタコトコト音がするんやけど((((ﾟДﾟ))))』
『ん？きにするなよ、それが普通だ』
『親父！オイルがなんか減ってきたけど』
『ん？アルファは減るの早いんや』
『親父！ドアチリずれてるよ』
『そんなん当たり前や』
『親父！バックする時のアクセルワークむずいし、セレスピートは一速からニ速へのシフトの際のアクセルワークがむずいんやけど！』
『ん？一年のればスムーズに出来る様になるよ、数ミリ単位のアクセルワークが出来る様になるからええやん』
『親父！左後方の視界が悪いんやけど』
『しゃーないやろ、ドアミラーもデザイン重視やからな。小さいんや。よく気を付けるしかないよ』
『親父、だからか真っ直ぐ駐車出来ないよ』
『それが、普通や』
『親父！3000回転超えてからサウンドが変わるんやけど』
『それを官能的と言うんや』
『親父！5000超えたら吠えるんやけど』
『それを泡吹くサウンドつーんや』
『親父！もっと踏み込め！とエンジンが訴えかけてくるんやけど！んでクイックなハンドリングはええんやけどその代わり…』
『そう！小回りはきかんわなー』
『親父！なんだかピーピー言ってるけど』
『きにせんでええ、、そのうち直るから』
『親父！なんかわからんけど運転が楽しくて楽しくて仕方ないけどどう表現して良いのかわからないよ！』
『ああ、それはどんな専門家でも表現できてないからきにせんでええ、誰もアルファの不思議な魅力を表現した人はいないから…毒蛇に噛まれるとはうまく言ったもんだけどね』
『親父、次は75かせめて155が、欲しいんやけど』
『そやな。そう思うのが普通やで〜〜』