インスパイアのラファ松さんが投稿したカスタム事例
2025年04月30日 21時24分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
たまに出るブレーキランプ
不具合はコンピューターに出て来ないんです
冷寒でブレーキが引きずることもないのに点灯することがある
長いこと悩んでた案件
ABSトラブルなのか?
いやそんなことは無い
何故かブレーキのマスターシリンダーについているフロートゲージに不具合があると
突然出る症状なのはわかってました
ブレーキフルードのフロートが何らかの理由で気温が低い時だけ
引っかかっている
浮力があるのに下で密着することがある
そうするとセンサーがブレーキフルードの減少と認識してチェックランプで知らせてくる
長いこと
応急処置としてセンサーキャップを緩めてキャップを付け直しするとエラーが解除
これ
ブレーキフルードがご臨終してないか?
調べてみました
中は
あらら、、、
劣化してる🫢
色が違う
入れ替えして見ようと思ったけど
一人じゃ無理
貸しガレージで
手伝ってもらいました
先ずは
出来るだけカップのブレーキフルードを抜きとります
???
何だぁ😳
こんなの見たことねぇぞ😮💨
コイツが犯人なんだろな
とりあえず
ブレーキラインの古いものを新油にします
うわぁ
ひどいです
フィルターも掃除します
湿気でブレーキフルードがご臨終するとこうなんのかな?
出来るだけ
クリーナーで綺麗にします
うん
コレでエラー出て来んくなるハズ
やれやれ
長いこと中身を知らなかったです
お任せメンテナンスも良いけど
教えてくれると
その場で交換してと頼むのになぁ
改めて整備の大切さを実感しました