R1のエンジン載せ替え作業・スバル・DIY・R1・スーパーチャージャー仕様に関するカスタム事例
2025年05月06日 21時08分
インプレッサ WRX WR-limitedと、RN2型ステラに乗るスバリスト?です! 最近RN1 カスタムRSが増えました ここ最近RJ1 R1 Rも増えました(エンジン載せ替え中)
前回でエンジンが完成したのでいよいよ車体にエンジンを載せてきます!
エンジンルームは塗装済みなのでハーネス類を塗装を傷つけないように慎重に戻します
エンジンに気を取られてこっちも忘れてましたがバラバラのままですwエンジンルームの配線を室内に引きメモを参考に忘れずに全てカプラーを取り付けていきます
ダッシュボードまで取り付けようやく車っぽい何かに戻ってきました!
こっち側はCVTとエンジンをドッキングします。配線類も忘れずに取り付けます。ロッカーカバーは乗せる時にぶつけると嫌なので予備の無塗装品と交換して乗せただけにしてあります
とはいえ最後の記念写真は赤ヘッドにして撮りましたw後ろのドナーR2もおっとりしながら作業を見てる気がします。(多分引いてますよね。)
さて、肝心の載せる作業なのですが色々怒られそうなのでモザイク多めです。エンジンルームも塗装してあり前だけ上げるのではきつかったのであいつを使いました。もちろん安全には気を使い3人体制でようやく載せました。😮💨
ついに!!載った!
R2スーチャのエンジンがR1NA車に搭載です
とは言え、スーチャー同士だったら同じなので驚きませんよね💦
プライベートでここまでやるとは思わなかったのである意味感動です。かかる保証はまだないですが
あと、何気に今回大変だったのがドライブシャフト。詳しくは伏せますがR1、R2、そしてステラRS、NA、S/Cで地味に品番が違う理由がこの微妙に長さが違う事。(ちなみに後期あたりだとCVTも変更されるためまたそこも品番違いになります)
理想は前期R1、スーチャ用がある事でしたがなかなか中古もない。オクもない、リビルトもない。困りましたwなので入手しやすく長さも近い物にしました。
長い方が前期R2スーチャ用、短い方がステラRS用。この組み合わせでなんとかなりました。スーチャ用じゃないとシャフト怪が細いです。
流石に自分のステラからは外せないのでRS用をリビルトで購入。R2スーチャようはそのままドナー車を使用。
うちの車は何故かキメラ状態になる傾向があるようですね😀
カウルパネルらへんが外れてるタイミングでタワーバーも取り付け!
水回り、エアコンパイプ類を取り付け
あとはバッテリーらへんと電源の配線などを復元
プラグコードとコイルステーを新品に
こっちも忘れてましたがマフラーもゲノムを入手していました!なかなか綺麗なのがなかったのでよかったです
オイル、クーラント、締め忘れ、つけ忘れを確認していよいよ始動テスト。
無事に始動しました!
喜ぶ前に、チェックランプなどがないか、変な音がしないか、匂い、漏れを全て確認します。うーん、!ここまで長かった😂
仕事の休みだけでちょこちょこやってきた甲斐が!感動に浸りながら、少しアイドリングで様子を見てみます
その後はクーラントのエア抜きをするので外に出しゲノムサウンドを堪能!とてもいい!吹け上がりも良く回転落ちもないのでミスなく仕上がってるはずです!
これでうちのR1が無事にスーチャー化できました!!