ムーヴカスタムのミラー型ドラレコ・自作サンシェード・シートカバー・フューエルキャップホルダーに関するカスタム事例
2025年07月13日 15時30分
昔はそれほど車にこだわってませんでしたが、グランツーリスモで遊び始めてから、車に興味を持ちました。 西部警察世代なので、マシンX、マシンRS,スーパーZなどが好きで、グランツーリスモシリーズでの愛車はR34 V-specⅡ nur。ひたすらR34。 現実は、ダイハツの軽自動車を乗り継いでいます。 18歳で免許を取って以降、ミラを2台乗り継いで、ムーヴカスタムは現在で3台目です。
2025年7月13日(日)
本日は、朝から全く予定のない久しぶりの完全休日。
朝から布団を干し、枕カバーなどを洗濯。
そして、昨日に配送されてきたフューエル・キャップ・ホルダーを取り付け。
親の代からのお付き合いもあり、ひと駅向こうのガソリンスタンドで給油している。
サービスが良いわけではない。窓ふきなんかもおざなり。下手したら無し。
店員さんの愛想が良いわけでもない。
給油に入っても、邪魔くさそうにダラダラと誘導する感じ。
唯一は、会員カードを作ると、リッター3円ほど安くなるくらい。それも、他と比べて特別なものではない。
ただただ、家から往復3.6kmで一番近いから。
そんなスタンドの店員さんしか見ない、使わないアクセサリーを買って取り付けた。
キャップをダランとほっとかれるよりは、ホルダーに置いてもらうほうが良いかなあと。
通勤距離片道36km。
朝は大丈夫だが、仕事が終わってからの帰路は、西陽が暑い。
ボクは昔から、カーエアコンのクーラーはつけない。暖房さえつくなら、クーラーは機能していなくても良いとさえ思っている。
だから、暑い西陽に焼かれても、4つある窓を全開にするだけ。
仕事柄、仕事が終わればシャワーを浴びることが許されている。
でも夏は、家に帰るだけで汗をかいてしまい、家に帰ってまたシャワーを浴びる。
だから、少しでもシートを汗からガードしたかったので、吸湿速乾性のシートカバーを購入。
汎用型なので、シート下に回すゴムバンドの座りが悪い。が、シートカバーとしては普通に使える。
ドラレコを設置して使用するまで知らなかったのだが、直射日光や車内温度によって本体が余りにも熱くなるとドラレコの電源が入らなくなるということを。
まあ、音楽用に使っている白ロムのスマホも、車内に置き去りにすると暑さで機能が制限されるのだから、さもありなんなのだが。
しかし、傘タイプでも他のタイプでも、一般的なサンシェードだとフロントカメラやルームミラーを上手く隠してくれない。
色々思案して思いついたのは、折りたたみ式ビーチマットでサンシェードを自作すること。
と言うことで、布団を干している間に図画工作。
メカいじりは苦手だが、図画工作は得意だ。
カッティングシートを使ってお手製のデカールだって作れる。
お手製のナンバー隠しプレートも作れる。
出来たのが、このサンシェード。
フロントカメラの土台の大きさにきっちり合わせて切れ目とカット。
フロントガラスに吸着させるための吸盤。
透明の部品で裏側を留めるのだが、ある程度しか締め付けなくてもシートを貫通しそうなので、ワッシャーをかませて安定させた。
ダッシュボードからハンドルまでを隠してあるシートは、以前購入した外側に付けるタイプのペラッペラの詐欺サンシェード。
この詐欺サンシェード、こういう使い方をするのが正解なのかもしれない。
そして本命の、ミラー型ドラレコ専用自作サンシェード。
縦31cm✕横70cm。
見事にピッタリ貼れました。
それなりに大きくしてあるのは、太陽の移動による陽射し位置変化への対応のため。
折りたたみ式シートを買ったので、使わない時は縦側が15.5cmになる。
外から見ると、こんな感じ。
なかなか良い。
これは、久し振りに良い物が作れた。
詐欺サンシェードシートと合わせると、良い仕事をしてくれそうだ。
毎日暑いですね。
皆様も、御身御大事に。