X6 Mの12ヶ月点検・kafasカメラ・インテリジェントセーフティ故障・ヒューズ切れ・故障からの復活に関するカスタム事例
2025年07月05日 16時22分
今日はF86の12ヶ月点検で購入店のサービスファクトリーに入庫してきました。
整備は2hで終わりました。
エンジンオイルとフィルターを交換。
前回交換から2,000㌔で交換
なかなか忙しく乗れず距離が伸びないです。
消耗品のタイヤもパッドも、まだまだいけますね。
バッテリーも毎日、チャージャーに繋ぎっぱなしなので全く問題なし。
エラーのオンパレードの点検では、販売店のファクトリーで、診断機側から初期化のリセットを試みましたがダメでした。
フロントに方からは安全運転支援系はキャリブレーション等のコーティングはうちではできないとのことでした。正規ディーラーでは診断機のエラーの拾い方も異なるので、そちらでまず点検を受けることを推奨されました。
仕方ないので、家から近い正規ディーラーにお邪魔しました。
ココは前に乗っていたF10でお世話になっていたディーラーで顧客情報が登録されていました。
F86は購入していないクルマなので申し訳ない気持ちでしたが、親切に対応頂き感謝です。
再度、またディーラーの診断機でチェックです。
インテリジェントセーフティの故障はこのkafasカメラ本体もしくは
そのカメラからの情報を車両コンピューター側に繋ぐユニットが故障するケースがあるようです。
両方交換するとなかなかの金額になるそうです。
ショールームで待つこと2h…。
点検整備が完了しました。
エラーコードが消えて無事に復帰しました。
全て機能していて、インテリジェントセーフティのボタンもオールグリーンに。
エラーの原因はコレでした。
サービスアドバイザーの方にお話を伺ったところ、現時点での原因は不明とのことです。
カメラかユニットが故障して車体側と通信ができない事象が多いとのことですが、今回はよくわからないとのこと。
自分のクルマはカメラもユニットも正常で、通信が出来ていない状態でした。
もしかしたら配線が腐食してそこからの電流でヒューズが飛んだ可能性もあるとのことでした。
とりあえず今回は様子見をすることになりました。
再発する場合は再度入庫して一連の配線を点検するそうです。
とりあえず良かったです。
BMWに限った話ではありませんが、ソフトウェア系のエラーは多いです。そして原因不明で再発しない等。
F10の時はCBS(サービスインターバル)の次回点検年月のメモリーがおかしくなったことがありました。
次回点検は1900年の表示。このときもディーラーでアップデートのプログラミングをしてもらいました。
あとは、家の庭で電子シフトが入らなくなり、前進も後退もできなくなりました。エンジン再始動で復帰しましたが、ディフェクトメモリーにも履歴がなく、やはりアップデートのプログラミング。
ソフトウェア系のバグなのか、ハッキリわからないのが外車の醍醐味ではあります。
とりあえず、再発しないか様子見しながら駆け抜けたいと思います。