インスパイアのラファ松さんが投稿したカスタム事例
2025年05月21日 21時34分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
またオイル漏れが、、、
再発
フォロワーさんと会話してて
教えてくれた内容から
防波堤のゴムが
歪になるから漏れてしまう
そんな指摘から
メンテナンスしてて
目から鱗でした
まあ
早い話が
組み合わせで
取り付けしてて
スムーズにいくぞーって
いざとなると
Oリングが引っかかって
かじって
捻れるトラブル
ストレスですね
整備マニュアルには
エンジンオイルを
パッキンに
つまりゴムのOリングに塗布してと指定されてますけれど
中身ではなく
エンジンと
デスビの間に存在する
隔壁に
カラーがある
パイプだから
パッキン次第
大概が
組むと
失敗する案件
プロセス云々
経験してても
やっぱり
漏れてくる
あるあるトラブル
まあ
エンジンオイルでは無く
グリスで
カラーの溝にグリスを塗る
ゴムにも塗布
そうすれば
気密性のアップ
カジリや捻れ
その
低減策になる
聞いたまんま
実験してます
デスビを
組むと分かる感触
明らかに違う感覚
コンドー⚪︎を装着した後の
アレだよ
デスビは
エンジンでは無いが
ホンダでは
デスビもレーシング
大変、重要だと思うメンテナンスです♪
素材感があって
コストがかかってる時代の
宝石箱
アナログと
デジタルを融合した
シングルのダイレクトイグニッション
シーケンシャル制御
単なるデスビでは無いのです
引きずり無し
一発点火
不等爆のビートの後から
レーシングマインド
ウルトラシャープ
やった方にしかわからないものです
これが
ホンダの沼なんだ