インスパイアのラファ松さんが投稿したカスタム事例
2025年05月27日 18時34分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
タイヤ交換です
夏タイヤは
高くて
諦めました
タダみたいな
タイヤホイールを使います
やるなら
スペーサーを使用するのが前提の特殊なホイール
問題があるので
人がやらない事をします
コレ
懸念しているのが
ワイトレのナットの不具合
普通なら
アホかっていうヤツ
薄い専用のナット
コレで痛い目に遭ってる方なら
分かるはず
そう
スペーサーのやつは
なめるんです
コレ
ワイトレって
ハブボルトの逃がしが必要
ホイール側に逃げが無いと
装着は
ハブボルトを切るしか無いのですが
物理的に
ホイール側が逃げてる場合には
ナット側を納めないで飛び出しても
ホイールの中に納めれるはず
それを
実験します
初めてやります
まず
17ミリの袋ナット
ホイール側
いきなり失敗しました😬
浮いてる
今度は
ナット側のサイズを19ミリにします
ワイトレの取り付け穴を
無視することができるのがナット飛び出しの美点
失敗した17ミリよりも
19ミリのほうが低い
買って分かる実寸
それが現実で確認出来ました
ナットの頭の低さの違いが
スペーサーと
ホイールの裏側に
ナットを納めれれば
互い違いで交錯
頭の中では
成功するはずなんだけど
想像したまんまで
ピッタリと
ナットは隠れ
ホイール装着出来ました
これで
ワイトレの不具合とおさらばです
特殊さの裏技とは
逆転で流用出来れば
安全性とメンテナンスで楽になる
これを
調べてみて
ワイトレの不具合から
解放されました
疲れ果てました😂💮